潜入！水族館のオモテとウラ
水族館見学で触れる環境のこと。未来のために何ができるか考えるきっかけに。
開催日
場所
こんにちは！ふれたびの鈴木です。
神奈川県横浜市の「横浜・八景島シーパラダイス」に潜入してきました！
水族館のオモテとウラどちらも満喫し、更に環境問題についても学べる盛りだくさんな1日となりました。
東京からバスで約1時間♪
あっという間に横浜・八景島シーパラダイスに到着！
この日の前後はとてもお天気が良かったのに、なぜかこの日だけ大雨。。。
でもみんな元気いっぱいです！
まずは今日お世話になる飼育員さん・スタッフの方々にご挨拶。
まずはバックヤードツアー♪
普段は入ることのできない場所に潜入し、秘密の場所を見せていただきました。
イルカショーの裏側に案内してもらったり...
海の生き物とこんな近くで会えたり、えさ作りを見せていただいたり。
みんな水族館はよく行く場所かもしれませんが、普段は見ることのない場所で、
どんな人たちが働いているか、飼育員さんがどんなことしているか知ることができましたね。
「東京湾ワンダーウォッチャーズ」というプログラムにも参加し、東京湾の環境について学びました。
エサやり体験などを通じて、東京湾が抱えるゴミ問題や、海の生き物についてスタッフの方たちが丁寧に教えてくださいました。
みんながこの問題を解決するために出来ることはなんだろう？
もちろん、みんなで水族館を楽しむことも忘れません！
約10名のグループに分かれて、自由に水族館を見学しました。
高学年の子がリーダーとなり、時間の管理やグループのまとめをお願いしました。
低学年の子が後ろにいて見えにくかったら、「前においで」と声をかけてくれたり、
時間をしっかり守ってくれたり、頼れるリーダーたちがとてもよく頑張ってくれました◎
最後は迫力満点のイルカショーを観賞しました！
海の生き物をたくさん見て、水族館にちょっとだけ詳しくなれた、あっという間の1日♪
みんなにとって今日が環境のことを考えるきっかけになっていますように。